2016年 発表会を終えて
12/23 金曜日は、
私が教えるJUU WORKSの発表会でした。
去年は公民館でスタート。
今年はFLOORというライブハウス兼クラブで開催しました。
少しずつ、ゆっくりと前に進んでます。
その内容も少しずつ、でも着実に変わってます。
1人で周り、教えることに苦労もありますが…
1人でみんなと向き合えることに幸せを感じます。
本当に素直な子ばかり。
それをサポートしてくれる保護者の皆様も温かい人生の先輩ばかり。
そんな中、今年は去年よりもしっかりとしたナンバーを作り、チームとして頑張ってくれた子もいます。
みんなが輝くためにある日。
その努力が笑顔に変わっていました。
ステージ横から見る、子どもたちは誰もが楽しんで踊っていて、本当に幸せな気持ちになりました。
ありがとう。
そして、普段からサポートしてくれている保護者の皆様。
今年は私の未熟さゆえ、不安や心配が大きかったことと思います。
それすら支えてくれた皆様と子どもたちに俺が恩を返す番です。
この子たちのために何ができるか。
常に考え、行動しながら、来年はさらにみんなが活躍する場を広げていきたいと思います。
もちろん自分もさらに前に前に。
あくまで死ぬまでチャレンジャーという姿勢は変えません。
ダンスを教えるというのは難しいことです。
私は保育士をしてた経験もあるので、ダンスだけが上手くなればいいとは全く思っていません。
地方がゆえに生徒も小学生がほとんど。
その中で、伝える側の重みを深く考えています。
ダンスを通して、その子の以後の人生がどう変わるか。
明るい未来に繋げるためにあります。
たかが習い事。
でも、俺はそれを仕事にしたからこそ、子どもたちにダンスだけでなく、本当の意味での成長を考え、アプローチしていきたいと思います。
口で言うのは簡単。
でも、本当にそこに向き合う責任と、実行する難しさは有り難き重みある仕事です。
決して当たり前ではない。
仕事をして、家事をして、それでも保護者の皆様がサポートしてくれるのは…
それはとてつもなく大変なこと。
当たり前じゃない。
感謝してもしきれません。
俺は保育士を辞めて、自分で始めて良かったと心から思います。
幸せ者です。
まだまだ恩は返せてません。
でも、みんなが胸をはって、俺のところでダンスをしてる!と言えるように。
そして、例え辞めてもその経験が以後の人生に、彼らの心に生きるように。
俺は頑張ります。
これからもみんな、パパやママたち、よろしくお願いします。
本当に有難うございました。
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